日本に古来から生息する蜜蜂 “日本蜜蜂” 明治時代に外来種である西洋蜜蜂が輸入されると 西洋蜜蜂の蜂蜜の採取量や飼いやすさから 瞬く間に日本蜜蜂の養蜂はすたれていきました。 現在、日本蜜蜂は、ほとんど養蜂されていません。 そのため日本蜜蜂の“蜂蜜”や“ミツロウ”は “幻”と言われるほど希少で高値で販売されています。 その幻と言われる日本蜜蜂の蜂蜜 京都丹波の山奥、豊かな自然に囲まれた田舎で 養蜂において使用される薬品を一切行わず 採蜜時に攻撃性を弱らせる燻煙すら使用しない “こだわりの養蜂家の蜂蜜”です。 |
“アルモニのやまとみつ” 【蜂蜜の味について】 日本蜜蜂の蜂蜜は巣箱の周りに咲く無数の花の蜜から出来ています。巣箱がどこに置いてあるか、周りにどんな花が咲いているかによって味が変わってきます。また日本蜜蜂は1年に1回しか採蜜しません。そのおいしさはお店で販売されている蜂蜜とはまったく違います。「本当の蜂蜜ってこんなにおいしいんだなぁ。」と、その風味にかなりビックリされると思います。 【非加熱・未加工】 日本で売られている蜂蜜の多くはビタミンやミネラルなどの栄養素が破壊される加熱が施されています。さらに結晶にならないように加工し、もともと蜂蜜に存在する栄養素の多くが奪われた形で販売されているものが多いようです。 “アルモニのやまとみつ”はゴミを取り除いただけの生のままの蜂蜜です。 【結晶と白い粉】 京都丹波生まれの“アルモニのやまとみつ”は一切加熱や加工を行っておりませんので、冬になると蜂蜜が結晶化します。またその結晶の度合いもミツバチが集めた花の種類によって結晶のなりやすさが違うため、どのくらい結晶になるのかも判断できません。湯煎してゆっくり溶かせば問題ありません。また結晶を食べても何の問題もありません。お客様のなかには結晶の蜂蜜を好んで購入される方もおられます。 【賞味期限】 採蜜より3年間(本来、蜂蜜は半永久的に変化しない食品です。) ※[一歳未満の乳児には与えないでください。] |
あとは左の圧搾器で搾るだけ! |