日本に古来から生息するミツバチ “日本ミツバチ”

明治時代に外来種である西洋ミツバチが輸入されると
西洋ミツバチの蜂蜜の採取量や飼いやすさから
瞬く間に日本ミツバチの養蜂はすたれていきました。
現在、日本ミツバチは、ほとんど養蜂されていません。
そのため日本ミツバチの“蜂蜜”や“蜜蝋（ミツロウ）”は “幻”と言われるほど希少で高値で販売されています。
その幻の日本ミツバチの蜂蜜よりも、さらに入手の困難なのが“日本ミツバチの蜜蝋”なのです★

京都丹波の山奥、豊かな自然に囲まれた田舎で
養蜂において使用される薬品を一切行わず
採蜜時に攻撃性を弱らせる燻煙すら使用しない
“こだわりの養蜂家の日本ミツバチの蜜蝋”です。

　２．水の中に搾りかすを入れ火にかけます。
　　　蜜蝋は約65℃で溶け表面に浮いてきます。



　４．再度溶かして使いやすい大きさに、成形！
　　　蜜蝋クリームなど手作り化粧品に、こだわりの蜜蝋をどうぞ♪

　１．はちみつを圧搾すると搾りかすが残ります。
　　　この蜂蜜の搾りかすを原料に蜜蝋を作ります。



　３．すべて溶けたら網を使いゴミを下に沈殿させます。あとは固まるだけで精製も漂白もしない蜜蝋の完成！